数学教員の日常

数学教員の日常

今まで経験してきた学校でのできごとを書いていきます。

褒めるときは人前で。叱るときは誰もいないところで。

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んばんは!

みなさんは「褒めることと叱ること」どちらが好きですか?また逆に「褒められることと叱られること」どちらが好きですか?

今回は褒めるときと叱るときの環境の大切さについて書いていきたいと思います。

 

 

【褒めるときは人前で褒める】

褒められるとやはり気持ちいいものですよね。それが人前であればなおさら嬉しいです。これは「教員→生徒」に対してだけでなく、「教員→教員」に対しても同じことが言えますよね。ぜひベテランの先生は職員室で若手の先生を褒めてあげてほしいです。

 

 

【叱るときは誰もいないところで】

私は人前でむやみに叱るのがとても嫌いです(←たぶん好きな人はそんなにいませんよね笑)。人前で叱るのは相手の立場やプライドがズタズタになりますし、その後の人間環境にも影響が出てきます。特に教員室である教員がある教員を説教している光景は見ていて地獄です。周りの先生方の気分も悪くなります。飲み会などはこういったことがよくあるのでみなさんも注意してください。

 

 

 

私は「褒めるときは人前で。叱るときは誰もいないところで。」という言葉を行きつけの居酒屋の店長から教わりました笑。もう実践されている方も多いかもしれませんが、これを見て知ったという方がいましたら、ぜひ実践しましょう。私も実践していきます!それでは!