数学教員の日常

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今まで経験してきた学校でのできごとを書いていきます。

私が思う若手の先生と生徒との理想的な距離間

(2020年6月16日(火)に更新しています)

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生徒との距離間って難しいなー

今回は私が思う理想的な生徒との距離感について書いていきたいと思います!

 

 

【軽くプロフィール】

  • 教員1年目:公立の定時制高校(担任していません)
  • 教員2年目:私立の通信制高校(高1担任)
  • 教員3年目:私立の全日制高校(高2担任)
  • 教員4年目:3年目と同じ高校  (高3担任)
  • 教員4年目:3年目と同じ高校  (担任していません)

 

 

 

 

 

 

 

 

若手の先生と生徒との理想的な距離感

生徒との距離感ってほんと難しいですよね。
さらに生徒との年齢が近づくにつれて、その距離感はさらに難しくなる気がします。

では、その生徒との距離感で一番理想的なのはどれくらいなのでしょうか?
それは

「近すぎず、遠すぎず」です。

 

、、、なんと抽象的な、と思われるかもしれません。

ですが、生徒との距離が近すぎると、生徒に注意をしても全く反省しなくなり、
逆に遠すぎても、こちらの言うことを聞かなくなります。

私が思う1つの目安としては
若手の先生であれば、生徒が敬語で話しかけてくれるのであればOKかと思います。
もし敬語でなく、ため口であるならば、少し距離が近すぎます。ご注意を!

 

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?
生徒との距離感って難しいですよね、、、
まぁでも、生徒との距離感が遠すぎるくらいより、近すぎるほうが私は好きですね。