学校の先生って、気象警報が発令している日は何しているの?
(この記事は2020年6月30日(火)に更新しています)
学校の先生って、気象警報が発令している日は何しているんだろう?
今回はこういった疑問に答えていきます!
【軽くプロフィール】
- 教員5年目
- 公立高校1年、私立高校4年目
☑本記事の内容
出勤前に気象警報が発令されている場合
出勤前に発令されている場合も学校に出勤しなければなりません。
私はびちゃびちゃの状態でいつも学校に向かっています、、、
学校に到着すると、いつも通り職員朝礼が行われ、各自教室に異常がないかの確認(雨漏りや破損など)。
その後、有給を使えば、帰宅できます。
遠方から来られている先生は電話で欠勤する旨を伝える方が多いです。
ですが、多くの先生は学校に一度来てしまったので、だいたい雑務を行い、昼頃に帰られています。
授業中に気象警報が発令されている場合
私の学校は授業中に放送がかかり、職員室に教員が集まります。
そこで、生徒を返すようにと教頭から連絡があり(いつも生徒たちは大喜びです笑)、担任がクラスへ行き、HRをして解散となります。
生徒解散後は有給を使えば教員は帰ることができますが、雑務をしている先生が多いです。
午前中に発令した場合はだいたいお昼に、午後に発令した場合は定時まで、働いている先生が多いです。
まとめ
生徒と違って、学校の先生は警報が出たからといって、仕事が休みになる訳ではありません。
休むには有給が必要です。
ですが、生徒が学校からいなくなり、授業がなくなるので、非常に雑務が捗ります!
先生がこんなことを言うのはあれですが、ラッキーと思ってしまいます笑。
それでは!