私立高校の先生って夏休み何してるの？

（この記事は2020年5月6日（水）に更新しています）

私立高校の先生って、夏休み何してるのだろう？

今回はこういった方の質問に答えていきたいと思います！

出勤はいつも通りしていますが、業務はかなり変わってきます！
もし私立で高校の先生になりたいという方がいましたら、ぜひ参考にしてみてください！

 もしよければこの記事もぜひご参考に！

highschool-teacher.hatenablog.com

私のプロフィールを軽く書いておきます。

• 教員1年目：担任していません！
• 教員2年目：高1担任！
• 教員3年目：高2担任！
• 教員4年目：高3担任！
• 教員5年目：担任していません！

 こんな感じです。詳しくはこちらの記事を参照してください！

highschool-teacher.hatenablog.com

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☑本記事の内容

夏休みであっても授業があります、、、

小学校、中学校との大きな違いは夏休みに講習というなの日が設けられています。
私の学校では、最上位のクラスはこの講習を必ず英国数は受けなければなりません。
それ以外のクラスに関しては希望者となっています。
内容に関しては、1学期に行った内容の演習となっていますが、最上位のクラスに関しては、クラス全員受講なので、授業を進めることもできます。

だいたい10日ほど講習日があります。
手当も一応はつくそうなのですが、雀の涙程度です泣。
休みの方が嬉しいですね。

やっぱり厄介、部活動

おそらく中学、高校の先生でもっとも夏にしたくない仕事ベスト1に輝くのではないでしょうか？
休暇中の部活はほんと大変です、、、
私の場合、午前に講習が入っているときは午後から部活で講習がないときは午前から部活です。
、、、夏休みって感じがあんまりしないぜ☆笑

ですが、やはり生徒の登校する割合が少ないので、生徒指導問題や欠席連絡の電話が少なくなるのは非常に嬉しいです。

まとめ

いかがだったでしょうか？
夏休みも部活や講習で生徒が登校するので、教員は出勤しなければいけません。
ですが、登校する生徒の数が少ないので、精神的ストレスは結構なくなります。

私の場合、お盆休みは絶対に部活をオフにしています。
ある程度、部活の日程をいじれるようになったので、そこに関しては嬉しいです。
新人の先生も実家に帰省するなどの理由をつけて、お盆はしっかり休みましょう！

それでは！