初の学年担任(副担任)を経験して感じたこと
(この記事は2020年7月2日(水)に更新しています)
私は今年度で教員5年目になります。
軽くプロフィールです。
- 1年目:非常勤講師
- 2年目:高1担任
- 3年目:高2担任
- 4年目:高3担任
- 5年目:学年担任
正直、今までは担任が当たり前だったので、例年と比べるとかなり余力が残っています。
今年の学年担任を経験して、私の学校でのストレスの99%は担任業であることが分かりました。
担任というのは、クラスで問題が起きれば、必ず間に入らなければいけません。
自分の授業でないところで問題が起こったとしても、電話をするのは担任の先生がしています(成績等に関しては教科担当者です)。
改めて担任をしている先生の凄さを実感できました。
昨年度までは授業がとても億劫でしたが、今年度は授業をやっていて本当に楽しいです。
やはり「準備した分だけ授業は楽しめる」ようです。
できるならこの経験を教員1年目や2年目の人にしてほしいですね。
やはり、1年目や2年目で担任は荷が重いです。
やりがいもありますが、担任をきちんとできている人を本当に尊敬しています。