数学教員の日常

数学教員の日常

今まで経験してきた学校でのできごとを書いていきます。

教師に向いていない人の特徴

(2020年5月28日(木)に更新しています)

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みなさんは自分自身が教員に向いていると思いますか?
私はその質問に対して、正直「はい」といえません、、、
今回は私が思う、教員に向いていないと思う人の特徴を上げていきたいと思います!(完全に私の独断と偏見ですので、当てはまっていてもあまり気にせず笑。そもそも、私も2つ当てはまっています笑)

 

 

☑本記事の内容

 

 

 

 

挨拶がきちんとできない

これは教員というより、社会人としては当たり前かと思います。
とくに学校の先生となると、やはり生徒の目がありますので、挨拶をしない場合、生徒も挨拶をしなくなります。
よく「生徒は担任に似る」といいますが、たしかにその通りの気がします。
あとやっぱり挨拶がしっかりしている人はなんか仕事もできそうな感じしませんか笑?(すみません、私の独断と偏見です、、、笑)
おそらく、それは生徒にも伝わっている気がします。この先生はしっかり挨拶するから、ちゃんとしている先生だと。
私は疲れが溜まってくると挨拶が疎かになってきます、気をつけねば、、、笑。

 

 

 

感情のコントロールが上手くできない人

私もこれは少し苦手です。
私の場合、仕事で忙しくなるとどうしても、顔にでるみたいです笑。
いやーこれはほんと難しい、、、
ただ生徒を指導した際などはその感情を他の生徒に向けることはありません!
これもよく、「ある生徒を怒ったあとに他の生徒の前で即座に笑えるか?」といわれますよね。私はこれはできます!

まぁ、われわれ教員も人間ですし、少しくらい多めに見てもらいたいものですよね笑。

 

 

 

こだわりが強すぎる

教員たるもの、譲れないことはあった方がいいと思います!
何も言わずに掃除をせず黙って帰ることなど、、、
ですが、たまに「そこそんなこだわる必要ある!?」と思うことまでこだわる先生がいます。
例えば、私の働いている学校のとある英語の先生は自分のクラスの教室の机の位置にスゴイこだわりがあるようで、少しでもその場所にないとすぐ直します。
まぁこれはまだかわいいもんですけどね笑。
ただ、どうでもいいことにあまりにもこだわると、生徒とのトラブルの原因なります。

 

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?
私自身、最後の項目以外は軽く当てはまっていますので、向いていないのかもしれません(自分で書いていて気づきました笑)。
まぁ、あくまでひとつの目安としてとらえてもらえればと思います!
あまり気にせず、もし直せるところがあるのであれば、直していきましょう!
私もがんばります!
それでは!