数学教員の日常

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今まで経験してきた学校でのできごとを書いていきます。

休校延長中に学校の先生がやっておくべきこと3選

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こんばんは!

私の学校は私立なのですが、休校が延長しました。緊急事態宣言を機に休校の延長が出た自治体も多いはずです。正直、愛知県と兵庫県は少し対応が遅すぎる気がします。愛知県知事に関しては「うつっていく、うつって治るというのが感染症と発言しますし、兵庫県知事に関しては緊急事態宣言が出される前は「休校?大丈夫でしょ」(←この時点で大阪は休校を宣言されていました)と発言していました。しかし、緊急事態宣言が出てからは発言が一転し「大阪と密接な関係であるので、大阪に合わせて休校するのは仕方ないことだ」と言っていました。うーん、国民を馬鹿にしていますね笑。あと愛知県にも緊急事態宣言を出すべきですね。

少し長くなりましたが今回はこの休校期間中に学校の先生がやっておくとべきことを書いていきたいと思います。

 

目次

 

➀一人でできる趣味を作る。

休校開始直後はとても忙しいですがおそらくこれから先生方には時間ができてくると思います。その際、一人でできる趣味をぜひ探してみましょう(もちろん感染リスクをさけるのは大前提ですよ笑)。私は最近であれば、ブログやツイッターで情報を発信し、SNS上での人間関係の構成にハマっています。あとは4年前から行っているランニングもしています(ジョギングや散歩はオッケーであると政府は発言していました)。もし何も趣味がない方はぜひこの機会に趣味を作ってみてはどうでしょうか?

 

 

 

 

➁ゆっくり休む。

普段多忙である先生はなかなか休めません。ぜひこの機会にたくさん休みましょう。休むことによって体力が回復し、次仕事を行う際は物凄い力が発揮できます。少し罪悪感もありますが、今我々にできることは限られています。ぜひ思い切って休みましょう。

 

 

③1年間分の教材研究、もしくは採用試験の勉強をガッツリする。

これはこの機会にぜひやるべきです。担任の業務をしながらの教材研究は正直しんどいです、、、(実際、忙しいときはアドリブで授業を何回かしていました、すみません)1年間分の教材研究をここでやっておけば、後々必ず楽ができます。ぜひやっておきましょう。また常勤講師や非常勤講師の方は採用試験の勉強を優先し、自分の勉強に注力してください。おそらく周りの受験者もかなりこの期間で勉強しているはずです(特に大学生)。今気を抜くと、どんどん離されます。頑張りましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?この休校期間はとても貴重です。おそらく夏休みに生徒が登校するようになるので、ぜひこの期間を有効活用し充実したものにしましょう。